17日(日) 朝8時少し過ぎたころから、小国神社で
新春恒例の「どんど焼祭」が行われました。
参拝者が持ち寄ったお札や正月飾り、注連縄(しめなわ)などを焼きますが
参道横に見える池の前の焼納所(お札等の納め場所)で焼きます。
この境内の神池は、事待池(ことまちいけ)という名前で、
別名 いぼとり池 とも言われているようです。
どんど焼きの火で(おはたき)餅を焼いて食べると無病息災で
過ごせるとのことから多くの人が列をなしていました。
約3mほどの竹の先に餅をつけて焼くのですが、火に近すぎると
熱いので、みなさん少し腰が引けてました。
当日は風もなかったのですが、御餅を焼く前には火が大きく
なりすぎないように、途中で水を掛けたりもしていました。
何故か熱いのに、火を近くで撮影するカメラマンが多い
本殿前では、五穀豊穣を祈る「御弓始式」も行われたようです。
最初の神事です
こんな大きいダルマも・・・
私も負けじと火のアップを
少し火の勢いをおさえます
御餅が準備されています。味付けも何種類かありました。
そばに寄ると結構熱いです
御餅待ちの列が続きます