以前投稿でご紹介した ヤマハコミュニケーションプラザ(磐田市) で
F1エンジンを搭載した幻のスーパーカー「OX99-11」が展示されている
というので、再びコミュニケーションプラザに行ってきました。
建物内に入ると、なんと隣にもう1台別の車が・・・。
今年の東京モーターショーで発表された ヤマハ「スポーツライド コンセプト」
です。雑誌かネットで画像では見ていましたが。
「OX99-11」は、1992年に発表されましたが、まもなく世界的な景気後退
で、発売にはいたらなかったヤマハ初の市販を公表した唯一の四輪車です。
特徴など
・日本を代表するカーデザイナー由良拓也氏による流麗なスタイル
・当時ヤマハ発動機が参戦していたF1マシン用のV型12気筒3500ccエンジン
・車体中央にドライバーズシートを配置したミッドシップ
11月14日(土)には、デモ走行もやったそうです。(晴れなら) 見れずに残念!
※画像後半5枚(写りのいい)は、ヤマハさんの記事から転用させて頂きました。
ヤマハ「スポーツライド コンセプト」の現車が見れるとは思いませんでした。
2015年東京モーターショーの出展モデル ということですが、エンジンレス
なのでしょうか?エンジンレスの状態か不明ですが、車両重量は、750kg!だそう。
デザインは、あの伝説的な「マクラーレンF1」の設計を手がけたデザイナーの影響も?
おまけです。